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排泄は介護においてもっともデリケートな要素を含む行為です。
ご利用者の状態や希望を尊重して自立を促す為の総合的な援助を考えましょう。
<現状のトイレを使用したい時>
手すり・補高便座
自分で歩ける、または介助があれば歩けるという方には、手すりや補高便座など
で現状のトイレを使いやすくする用具を用いて、サポートする事が重要です。
トイレアームようすけ2【介護用品:トイレ用てすり】
<ベッドからは離れられるがトイレまでいけない場合>
ポータブルトイレ
自力で排泄をすませたいという気持ちを尊重する為にポータブルトイレは有用
です。臭いやプライバシーなどの問題を解決する関連用品も充実しています。
安寿ポータブルトイレGX【介護用品:ポータブルトイレ】
<自力では移動が困難、尿意・便意がある場合>
尿器・差込便器
ベッド上での排泄をたすけるには、尿器や差込便器などが必要です。本人の意思を
尊重し臭いや衛生面等の環境を整えるサポートが大切です
安寿ポータブルトイレ FX-CP 肘掛け標準タイプ【介護用品:ポータブルトイレ】